犬と猫の病気用語集」カテゴリーアーカイブ

マイクロチップ-犬と猫の病気用語集

マイクロチップ マイクロチップは、個体識別情報の入ったICチップで、迷子・盗難・災害時などに身元を証明することができます。首輪に付けた迷子札や鑑札は、外れてしまう事がありますが、マイクロチップは体内に装着する為「なくさな … 続きを読む

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潜在精巣(停留精巣、陰睾)-犬と猫の病気用語集

潜在精巣(停留精巣、陰睾) 片方または両方の精巣が陰嚢内に降りていない状態を潜在精巣と呼びます。猫よりも犬で多い病気です。生後6か月齢以上の犬猫で、触診で陰嚢内に精巣が1個のみ(片側性)または全く精巣が存在しない(両側性 … 続きを読む

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急性湿性皮膚炎(急性湿疹、ホットスポット)-犬と猫の病気用語集

急性湿性皮膚炎(急性湿疹、ホットスポット) 強い痒みを伴う急性の表在性細菌感染症(皮膚表面の細菌感染)で、急性湿疹やホットスポットとも呼ばれます。顔面、頸部または大腿部(太もも)に発症しやすく、湿った被毛のもつれ、脱毛お … 続きを読む

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マダニ-犬と猫の病気用語集

マダニ マダニは日本全国に存在し、動物の血を吸って生きている大型の節足動物です。家のホコリに認められるコナヒョウヒダニなどとは異なります。 マダニの診断は、動物体表のマダニを肉眼的に確認して行います。幼ダニや若ダニはきわ … 続きを読む

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甲状腺機能亢進症(猫)-犬と猫の病気用語集

甲状腺機能亢進症(猫) 甲状腺ホルモンの過剰分泌によって生じる病気です。犬よりも猫で多く認められ、8歳以上の猫の2%は、本疾患に罹患していると考えられています。甲状腺は首の中央やや腹側に存在する内分泌器官です。バセドウ病 … 続きを読む

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猫のざ瘡-犬と猫の病気用語集

猫のざ瘡 猫の下顎(あご)に存在する毛包(毛穴の奥)の角化と皮脂腺過形成を特徴とする皮膚疾患です。症状として面皰(黒いブツブツ)が認められます。あらゆる年齢で発症し、多くは下顎部に限局しますが、上口唇に認められることもあ … 続きを読む

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乳歯遺残-犬と猫の病気用語集

乳歯遺残 乳歯が抜けずに残っている事を乳歯遺残(にゅうしいざん)と言います。 犬や猫では、3〜4か月齢から乳歯が抜け始め、全ての永久歯は6〜7ヶ月齢でほぼ萌出(歯が生える事)を完了します。7ヶ月齢を経過し、永久歯が萌出し … 続きを読む

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脂漏症(角化異常)-犬と猫の病気用語集

脂漏症(角化異常) 脂漏症は鱗屑(フケ)や脂漏(べたつき)を症状とする皮膚疾患です。猫よりも犬でよく見られます。 症状は光沢のない被毛、過剰な鱗屑(フケ)、皮膚の脂漏(べたつき)、臭い、ならびに様々な程度の痒みです。外耳 … 続きを読む

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避妊手術と去勢手術(不妊手術)-犬と猫の病気用語集

避妊手術と去勢手術(不妊手術) メスの不妊手術を避妊手術、オスの不妊手術を去勢手術といいます。 *なぜ避妊手術・去勢手術が必要なの? 避妊・去勢手術は犬猫の望まれない妊娠を防ぐ事はもちろん、動物自身が心身ともに健康で長生 … 続きを読む

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介護-犬と猫の病気用語集

介護 老化だけでなく、病気やケガにより体が不自由になると、動物にも介護が必要になります。 介護には、ごはんの介護(特別食を作る、食べさせる)、排泄の介護(排泄の補助、オムツの交換)、体を動かす介護(歩行の補助、寝返りをう … 続きを読む

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